昨今、何の理由もなく人の命が簡単に人によって奪われています。
通り魔的な殺人だけでなく、親が子を、子が親の命を奪う事件もあり理由のない殺人事件が多発し、社会現象としてとりあげられています。
何の抵抗もなく他の生命を奪う人が増えており、秋葉原の無差別殺人事件は典型的な例だと思います。
このような事件が起こる原因は、知徳・徳育、その基礎となる食育の欠如であると考えます。食べ物と肉体の関係が医学的に解明されており悪い食習慣は生活習慣病の低年齢などの原因になっているという事がわかっております。また「キレル」原因は食べ物にあるということは学術的にも発表されております。
これらを踏まえて考えると私達、ときわ食品株式会社はただお弁当を提供するだけの業者ではなく、それらの大切な部分も日々の献立に反映させ、ご提供し、様々な情報を発信していきたいと思います。
また、近年食品業界の産地偽装、賞味（消費）期限改ざんや、農薬混入等の不祥事が多発しておりますが、これらの不祥事に共通することは企業利益を優先し、自分さえ良ければ、儲かりさえすれば、会社さえ守れればと、損益だけを盲目的に追求した結果お客様不在の経営になっている事です。更に言えば、この様な不祥事が起こる原因は適正な利益がでていない為に、無理に利益を出そうとして、更に無理をした結果安全を忘れ最悪の事態を招いています。
そして、まだ記憶に新しい東日本大震災。この惨事により日本の食の事情も大きく変化しましたし、安全面でも今まで以上に慎重に選ぶ時代になってきました。
私どもの商品であるお弁当・給食は、年配の方から抵抗力の弱い幼いお子様の口にまで入る物です。今後も今まで同様皆様に適正価格にて、品質を第一に安定したお弁当をお届けしていくことをお約束いたします。 どうかよろしくお願い申しあげます。
そして、まだ記憶に新しい東日本大震災。この惨事により日本の食の事情も大きく変化しましたし、安全面でも今まで以上に慎重に選ぶ時代になってきました。
私どもの商品であるお弁当・給食は、年配の方から抵抗力の弱い幼いお子様の口にまで入る物です。今後も今まで同様皆様に適正価格にて、品質を第一に安定したお弁当をお届けしていくことをお約束いたします。 どうかよろしくお願い申しあげます。
ときわ食品株式会社 クレド（社訓）
経営理念・創業者理念にある
「お客様の気持ちと立場になって きれいに早く うまく親切に」
を、全社員で徹底して共有し、深く考えた仕事をしていこう！
プロダクトアウトの発想は捨て、マーケットインの発想に切り換える
（企業側本位の都合） （お客様のニーズを取り入れる）
●企業の目的と使命の出発点はお客様です。
お客様に心から満足いただくことが、企業の使命であり目的です。
わたし達は商品から発想をスタートしてはいけない。お客様から発想をスタートするのです。
「我々は何を売りたいか」「我々はこうすればいいのだ」ではなく、
「お客様は何を買いたいか」「お客様はどんな対応をすれば満足していただけるか」から発想をスタートさせよう。
また「われわれの商品・サービスにできることは、これである」ではなく、
「お客様が価値ありとし、必要とし、求めている商品・満足がこれである」というように考える。
商品、笑顔、対応。どれを取っても、自分をお客様の立場に置き換えて、
「満足できる、喜んだりうれしくなれる」 ご提供をしよう。
